こんにちはしゃちです。
今日は「笑い」について少し話していこうと思います。
仕事終わりに同僚2人ととある会話をしました。その内容はどうすればすべらない話をできるのかについてです。皆さんはすべらない話ありますか?
ちなみにしゃち自身は笑いのネタになるような話はできないし苦手意識がある方なんだー
同僚は、いつも面白い話のネタをたくさん持っていて話してくれます。
なぜ、そんなに面白いネタがあるのかを聞いてみたらこう答えてくれました。
日常生活で話のネタになりそうなことを良いタイミングでその場面を想像できるように話してる。
って言われて思わず
それができたら苦労しないわ!!
とツッコミそうになりましたが後から具体的に話してくれたのでわかりやすくするためにいくつかに分けて話していこうと思います。
ネタあつめ
まずは、ここが一番気になるところですよね。
当たり前のことを言いますが大切なことは観察力です。
それができたら苦労しないし、そもそもそんな面白いことなんてなかなか起こらないよ。
って思いませんか?私もそう思ってました。
ですが実は日常生活の中に面白いことはたくさんあります。では、なぜ気が付かないのか?
それは、本当の意味で探そうとすらしてないからです。
例えば、仕事や学校などの通勤中スマホばかり見ているとしましょう。
スマホを見ながら道を歩くとスマホの画面に集中するのでもし道端に1万円札が落ちてたとしても気付きづらくなってしまいます。
なので、まず行動するときに「必ず何か面白いことが起きるはず」と思いながら行動してみましょう。
これは話のネタを見つけることにも役立ちますが、日々の生活でちょっとした気付きを得るためにも是非実践してみて下さい。
話し方
話のネタが見つかっても上手く話せなければ面白い話になりませんよね。まず話し方と言っても具体的にどういう話し方なのかを考えたときに話のネタの場面をいかに再現できるかだと思います。
では、どういう話し方がいいのか聞くと千原ジュニアさんのような話し方をすると言われました。
千原ジュニアさんのような話し方ってどういうの?
って言われそうなので説明します。簡単にいうと言葉の端々に「どーん」や「ばーっと」などの擬音語を使いながら少しオーバーに話すことです。
例えば、
昨日コンビニに行ったら不良に絡まれたんだけど胸ぐら掴まれそうになった時にバナナの皮で転んだんだ。
というよりも
昨日コンビニ行った時に不良に絡まれたんだけどさ、いきなりグイッと胸ぐら掴まれた瞬間に目の前にあった顔がスッと消えたと思ったら、バナナの皮に滑ってお尻からドーンと鈍い音を立てて転んだんだよ
と言われたほうが何となくその状況がイメージできると思います。
このように話を少しオーバーにしながら擬音語を活用してみて下さい。
タイミング
最後はタイミングです。どんなに自分が面白いと思う話でもどの状況でどの人たちに話すかによって変わりますし、話のネタを見つけて話し方を考えてと準備をしてきて滑ったらどうしようと思いませんか?これについては、むしろ滑る覚悟で話すことが大切と言われました。
仕事仲間は、自分が面白いと思ったことをまず話してみるそうです。もちろん1発でウケることもありますが滑ることも多いそうです。そうなった時に「この場面ではなかった」、「どう話せばウケるのか」を考えるそうです。そうして違う人に違うタイミングで同じ話題を少し話すそうです。
つまり、挑戦と改善を繰り返します。
確かにそうだなと思いましたが
そんなことしたらつまらないやつと思われるか心配になりますせんか?
と思わず聞きました。その時言われたのが
みんな滑った話なんて大体忘れるよ
でした。でもそこで気付きました。
確かに自分の滑った経験は覚えていても周りの人が滑ったことはほとんど覚えていません。なら自分も色んな人に自分のネタを話してみようと思いました。
本当は友達や仕事仲間、飲みに行った先などで話してみるのが良いとはとは思いますが、そうは言ってもそこが本番みたいなものなのでなかなか簡単に話せないですよね。
なので会って話してみたいなら出会い系アプリ、会うのもハードルが高いなら通話アプリで試してみるのもいいと思います。
まとめ
今回は、ふとした会話について話していきました。口下手で話の話題もなかなかないしゃち的にはタメになった話を少しまとめてわかりやすくしたつもりです。もし、しゃちのような人たちで今回のような悩みを持っていたのなら参考になれば幸いです。これからも日常のふとした気づきなどがあったら投稿したいと思うので是非軽い気持ちで見にきて下さい!
何は質問や意見があればお問い合わせまで書き込み下さい!
あと、SNSやっていますのでよければそちらでも仲良くして下さい!
今回は最後まで見ていただきありがとうございました!
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