今回は健康と社会保障をやりたいと思います。制度とか統計とが多く正直面白味はない分野で疎かにされがちです。そんな人たちのためにここは押さえたほうがいいよということをピックアップしてお伝えしようと思います。
内容が多いので小分けにして伝えていくので頑張っていきましょう。
しゃちもこの分野やるときにいつも眠気と戦ってるんだ。
⇦今回もこのテキストを元に作成しています。
健康とは
皆さんは『健康』を説明できますか?実はWHO(世界保健機関)が定義として示しています。
簡単にいうと肉体的、精神的、社会的に良い状態を健康と言います。
ちなみに、日本国憲法の解釈での救急救命士(医療従事者)は国民の健康を維持・増進することで憲法の理念を実現するための職種と位置付けられています。
テキストでは日本国憲法における健康についても書かれてるから余裕ができたら読んでみてね。
公共衛生について
公共衛星とは、『共同社会の素息的な努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延ばし、身体的・精神的健康の維持、増進をはかる科学・技術である』と定義されています。
今回は、保険指標について少し触れて公共衛生に関わる機関についてざっくり触れていこうと思います。
保険指標
保険指標に関してはテキストの図を参照したいと思います。
ここで大切なのは右と左のどっちがどっちに含まれるかを理解することです。
とはいえ全部覚えるのは大変なのでざっくりいうならば生死に関することは左の調査から得られるものになります。
ただし、自殺率は生死に関することですが右に含まれるので注意してください。
公共衛生に関わる機関
ポイントとなるキーワードをお伝えします。細かい内容に関してはテキストを参照してください。
厚生労働省は「行政」がつくものを担当しています。ここで注意をして欲しいのは消防行政に関しては消防庁が担当となります。その他に関しては名前から選択できるものが多いと思います。
この分野の中で試験で触れられるイメージは保健所です。ということで保健所に関しては少しだけ深く触れていこうと思います。
保健所は、地域保健法に基づいて都道府県、政令指定都市、中核市、特別区などに設置されます。
医師免許を持つものが所長となり医療従事者が従事しています。
業務に関しては試験に出る可能性が無くはないので軽くだけ目を通しとくといいと思います。
まとめ
本当はもう少し進みたいのですが、次の医療を取り巻く環境に入ると量が膨大になってしまうので今回はこの辺で区切りたいと思います。
正直この分野に関しては試験に出る可能性は低いと思っていますのでここに時間を割いてじっくりやるのは最後までやって余裕ができたらでいいかなとは思っています。ですが、少なくともこの辺は抑えて欲しいことはあげたつもりなので参考になれば幸いです。
どのくらい伝えようか悩んでかなり絞ったから誤解も起こる気がするから内容としてはとりあえず今回だけでいいけどテキストの一読だけはして欲しいな。
正直この記事には自信がなく疑問が多く出ると思いますので本当に気軽にお問い合わせまで質問をもらえたらなと思います。
また、Twitterもやってます。更新したらツイートするのでぜひフォローしてください!
今回は少し短く退屈ながら最後まで見てくれてありがとうございました。
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